今日の5・6校時には、赤湯自動車学校の指導教官の方々、置賜総合支庁交通安全指導員本間様・川西町住民生活課主任玉木様・川西町交通安全専門指導員今野様のご協力のもと、交通安全教室を行いました。
指導員の紹介
専門指導員の今野さんより、講話をしていただいた後、学年ごとに分かれて、赤湯自動車学校の方々より、安全指導をしていただきました。
大型車の内輪差について
自転車が見えるかな?
交差点での巻き込み事故のケース
「あぶないっ」と思わず発せられた場面 体を張った実技
駐車車両の横を通る際の危険なケース
飛び出し
突然車両のドアが開いたケース
ヘルメットの実験も行いました。1300kgの自動車が乗っても大丈夫。
ヘルメットがあれば、風船も割れません。
しかし、ヘルメットがなければ当然
交差点での出会いがしらの事故のケース
バスの横から飛び出した自転車にバイクは
よけきれずに、衝突してしまいました。
時速40キロで走る自動車は、停車するまで15メートル以上の距離を要しました。
急ブレーキを踏むも、間に合わず、人にも立てた段ボールは無残な姿となりました。
最後に体育館で全体指導をしていただきました。
赤湯自動車学校の方々、体を張ったご指導、本当にありがとうございました。