2013年5月17日金曜日

学校からのおたより

☆学校通信「人らしき人」第8号


この一週間をまとめて

大変ご無沙汰で失礼しました。
久々の記事更新です。

さて、この一週間のうちには家庭訪問や修学旅行があり、午前授業であったり3年生がいなかったりと、いつもと違う環境での生活でした。

家庭訪問は10日(金)から昨日16日(木)まで、一週間の間に、1・2年生の各クラスの担任が各ご家庭におじゃまさせていただきました。保護者の皆様には貴重なお時間をいただき、いろいろとお話をさせていただきました。本当にありがとうございました。

3年生の修学旅行は、14日(火)から16日(木)までの2泊3日、東京方面に行ってきました。
この写真は後日まとめてアップしたいと思います。


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ここからは、昨日今日の話題を紹介します。

下の写真は、16日(木)に行われた1年生の合同道徳の様子です。
この授業は、川西町役場の職員の方を講師としてお招きして、「大槌町について学ぶ」というテーマで行われました。


川西町と大槌町は、井上ひさし先生との関係から交流が深く、特に震災以後は本校の生徒会活動としても義捐金を送るという支援をさせていただいております。
今年度も引き続きそうした活動をするにあたり、1年生には大槌町の様子や関係の経緯を学ぶ機会を設けたところです。
また、下のような写真のパネルも校内に掲示しております。


未だ震災の爪痕の残る大槌町に、今年度も本校生徒ひとりひとりの気持ちを届けられたらと思います。

 

次は、本日17日(金)に行われた臨時の全校集会です。



今年度本校にお勤めいただく、2人のスクールカウンセラーの先生の紹介がありました。

小さなことでも悩みや不安などを相談していただける、生徒の皆さんにとってはたいへん心強い存在となるはずです。困ったことがあったときは、ぜひお気軽にカウンセリングをご検討いただけたらと思います。



生徒の皆さんは今日も放課後の部活動に励んでいます。
天候の変化も激しい日が続いていますが、また元気に来週頑張っていきましょう。(ま)



今日の給食 5月17日(金)