今日の午後は、全日本アンサンブルコンテスト山形県大会に出場する吹奏楽部金管5重奏の壮行式と読書講話がありました。
壮行式では、これまでの運動部に対する吹奏楽部の応援への感謝もこめて、全校生が大きな声でエールを送りました。また、演奏の披露もありました。
引き続き、11月の一斉読書の日に予定していながら、新型インフルエンザの流行のため延期していた読書講話を実施しました。今年度の講師は、置賜農業高等学校の河原先生。先生は、同校演劇部を全国大会に導いておられる方で、台本も自らお書きになっています。自ら活字中毒とおっしゃるくらい読書をなさり、ブログでの発信等もなさっているとのこと。そうした意欲的な生活の中から、素晴らしい脚本・演劇が生まれるのだと感銘を受けました。川西町には素晴らしい文化があります。