本校では、その年度に着任した教員が全校朝会で話をする機会を設けています。
本日は、羽田先生が、米沢四中の生徒だった時に、吹奏楽部で2年連続で全国大会に行ったこと、顧問の先生から挨拶や自転車の置き方など、日常生活の当たり前のことがきちんとできなければ部活動をやる資格がないと指導を受けたこと、3年の時は全国大会を逃して悔しい思いをしたこと、など、中学時代の思い出を語ってくれました。
年代が近く、また、思いのこもった話だけに、中学生諸君にも伝わるものがありました。