サッカーのワールドカップが開催されます。
今日は、開催国ブラジルの国民食ともいえるフェジョアーダです。
下町の食堂でも、家庭でも、五つ星ホテルのレストランでも食べられている、
まさしくブラジル の味です。
フェジョアーダのフェジョは「豆」、アーダは「混ぜて煮る」を意味するポルトガル語に
由来しています。豆は良質なたんぱく質、脂肪、ミネラル、ビタミン、食物せんいなど、
栄養たっぷりです。
小さくても大きなパワーの豆を食べて地区大会をがんばろう！
フェジョアーダ
＜材料＞中学生１人分
ミックスビーンズ（大豆や金時豆等） ３５ｇ 水に浸して戻しておく
豚肉 （角切り） ４５ｇ
ソーセージ（１㎝程度） ２０ｇ
ベーコン （スライス２㎝カット） ５ｇ
玉ねぎ （荒みじん切り） ６０ｇ
にんにく （みじん切り） １．５ｇ
オリーブオイル １ｃｃ
塩 ０．４ｇ
こしょう
ローリエ
＜作り方＞
①にんにくを炒め、香りが出たら玉ねぎを加え、透き通るまで炒める。
②豚肉、ソーセージ、ベーコンを加え炒める。
③戻した豆、ローリエを加え、ひたひたの水を加えて煮る。
④塩こしょうで調味し、１０分ほど煮る。
⑤ごはんの上に盛り付ける。
