あちらこちらで稲を刈る風景がみられます。学校から見える田んぼは、稲穂が黄金色でとてもきれいです。
米という字は、米ができるまで八十八回も手がかかるところから生まれています。一粒一粒につまった苦労を感じながら食べてほしいものです。そして、米は体を動かす力のもとになる食べ物です。秋はたくさんの行事があります。しっかり食べましょう。
ごはんを食べる時は、おかずだけ、ごはんだけを先に食べるという食べ方でなく、おかずとごはんをかわるがわる食べる稲妻食べがいいです。
「実るほど○を垂れる稲穂かな」今日の献立ボードに書いたものです。○に入る漢字は何でしょうの問いに、みごと正解の生徒もいて拍手がおこりました。来週の献立ボードに答えを掲示します。
こんなふうに、実った稲穂は重そうに垂れていますね。