置賜地区の少年補導員のうち13名の方をお招きし、本校を会場に「中学生と大人の『少年犯罪を考える』対話会」を開催しました。
初めに、山形県警統括少年補導官の吉田正子氏より、山形県における少年犯罪の実状についてお話をいただき、その後7つのグループに分かれて、少年補導員の方と本校生徒代表との意見交換に移りました。本校の生徒にとっては、身近なところに犯罪は潜んでいるんだということを知る機会となり、少年補導員の皆様には、中学生の生の声をお聞きいただくことができました。
最後に各グループの代表が、話し合いの内容を報告、本校・佐藤校長が助言をし、会を終了しました。
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