今日の主食はきつねうどんです。きつねうどんとは、甘辛く煮た油揚げをのせたうどんのことで、す。
きつねうどんの名前の由来はいなり寿司と同じくキツネの好物が油揚げだとされているからというのが一番有名な説です。
油揚げの色、形が、狐のうずくまる姿に似ているからという説もありますが詳しいことは分かっていません。
きつねは日本書紀に神の使いとして登場します。そしてきつねと言えば稲荷神社。そして、稲荷神社ではお供えはお神酒、赤飯に加え油揚げです。
きつねは日本書紀に神の使いとして登場します。そしてきつねと言えば稲荷神社。そして、稲荷神社ではお供えはお神酒、赤飯に加え油揚げです。
油揚げは甘じょっぱく煮つけました。
これから500玉のうどんを茹でます。おいしく食べてもらえるように、12時過ぎに茹でる作業を始めます。
クラスごとに茹で揚げて温度を確認しています。
麺に汁を少しかけて、教室で盛り付ける時にくっつかないようにします。
500玉のうどんを全部茹で揚げるまで約1時間、茹であがるのを待ってもらわなくてはならないクラスもありましたが、無事終了することができました。
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