私達が子どものころは「三角食べ」という食べ方を給食の時間教えてもらいました。
これは、給食での主食が毎日パンだったころの食べ方で、おかず、パン、牛乳というふうに順番に食べる食べ方です。
今はほとんど毎日ごはんが主食です。「稲妻食べ」という食べ方をします。
おかずを食べたらごはん、汁の次はごはん、というふうに必ずごはんにもどる食べ方です。
食べた跡をたどってみるとぎざぎざの稲妻のようになっていることから、こんなふうに呼ばれるようになりました。
この食べ方だとごはんが残っているのに、おかずがなくなったということがありません。さっそくチャレンジしましょう!