12月25日(金)
2学期の終業式を前に1学年を代表して秋山果穂さんが、2学年を代表して猪股晟矢くんが、3学年を代表して長谷川桜優さんが2学期を振り返り、3学期に向けた抱負を述べました。
続いて、2学期で退任する生徒会執行部を代表して生徒会長の菊地悠さんが挨拶をしました。
終業式の式辞では校長が校章の由来を次のように話しました。
開校10年の年に当たり、最後に校章についてのお話をしたいと思います。幕の上にある校章を見つめながら話を聞いてください。
川西中の校章は本校の前身である川西一中の当時生徒だった木村遥香さんが考案したデザインが基になっています。そのデザインに込めた思いについて木村さんはこう語っています。「校章の中のダリヤは川西町を、三角形は統合する3つの中学校の絆をあらわしています。三角形を重ねて星の形にすることで、生徒一人ひとりが、そして川西町が輝くようにとの願いを込めました」と。現在、木村さんは埼玉県内で小学校の先生としてご活躍中です。先輩が校章に込めた願いを胸に、川中生として誇りを持って学校生活をおくっていきましょう。
(紹介が年明けになってしまいました)
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