今日は、今が旬のおいしい鰹(かつお)を使った料理です。これが魚?と思えるほどおいしいです。
「
目には青葉 山ほととぎす 初鰹」といわれるように、江戸時代から庶民に好まれた初鰹は、たんぱく質、ビタミン、ミネラルが多く、特に
血合い(ちあい)と呼ばれる色の濃い部分には鉄分が多く、貧血の人にはお勧めの食品です。今貧血でなくても、鉄分をしっかり貯蔵して、貧血を予防することができます。
鰹と大豆の味噌がらめ
材料(1人分)
鰹 60g しょうゆ2cc 酒1cc しょうが 2g 片栗粉 適宜 揚げ油
人参10g 青畑豆6g ホールコーン 10g
味噌 6g 砂糖 1g みりん 2cc 酒1cc すりごま2.5g いりごま 2.5g
作り方は、
①青畑豆は、前日から水につけてもどし、鰹(2㎝程度のサイコロ状)は酒、しょうゆ、しょうが (おろし)で下味をつける。
②人参は青畑豆と同じ位の大きさに切り、青畑豆、コーン(冷凍)とそれぞれ茹でておく。
鰹は片栗粉をまぶして油で揚げる。
③味噌、さとう、みりん、酒を煮詰めてタレを作り、①②すりごま、炒りごまを加えて混ぜ合わせ
るとできあがり。
お試しください!
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